鉄道写真を始めた頃、ジョイフルトレインやゴハチなど魅力のある被写体があった。そしてそれらが消えブルートレインや国鉄形など遠出して撮った。その時代も終焉に近づく、ふと気がつくと車両をメインの時代は終わった。そして新たな目標を探すと いまだも現役の赤い鉄橋が目に飛び込んだ。これからは鉄橋のある鉄道写真を多く撮っていきたい。
奥新川~作並 1937年架設 新川(にっかわ)
第1橋脚、第2橋脚トレッスル橋、第3コンクリート橋梁 プレートガーダー桁
71,8m
トレッスル支承部はプレートガーダー桁の長さから高さが違う。
第2広瀬川橋梁
昭和6年 仙山線 陸前白沢~熊ヶ根
橋長は134m 高さ52m
上路プレートガーダートレッスル
作並~山寺間の面白山トンネルが5361mに及び電化が必要でした。
トレッスルが3本立てられる。
上路鈑桁はトレッスル間は腹板が船底型している。トレッスルの基礎間は15m近くある。